日本ジオパークエリア拡大認定記念の企画展が上野原縄文の森で開催されます。
◆開催期間 令和5年10月21日(土)~令和6年1月8日(月・祝)
◆場所 上野原縄文の森
霧島ジオパークエリアを含む南九州で人々は、地球規模で活動する火山や地震から大きな影響を受ける一方、シラス台地を代表とする固有の地形や変化にとんだ海岸線などを巧みに生かしながら、大地の恩恵を素材として道具をつくり生きてきました。
今回の企画展の見どこをは、地質遺産と考古・歴史遺産を同時に紹介しています。
自然災害等と共存してきた先祖の歩みを貴重な資料を見ながら過去の物語をご覧ください。